2011年1月27日木曜日

刻みたばこ

刻みタバコが流行っているような話を少し前に聞いた。

キセルとかと呼ばれるあれだ。

リアル石川ゴエモンが加えてそうなあれだ、キセル。


キセルの上に刻みタバコを乗せ、火をつけ、

煙りを肺に吸い込むのではなく、吹かすのだ

ニコチンを口から吸収するのだ

キセルは、自分の身近には使用している人はいない

昔、小さいころうちの祖父が一時吸っていたのをみたくらいだろうか

キセルには「粋(イキ)」という言葉が似合うイメージだ。

そんな「粋」というイメージからキセルに魅力を感じるんだと思う。


和風の赤い着物をきた大人の女性が色っぽくサクランのように派手派手しくキセルを加える…粋で和風なセクシーなイメージだ

アリだ


しかし、現代の人々が粋を家で吹かすことはあっても、外でキセルを吹かす習慣はないし、

キセルは立ちタバコのようなイメージは少なく

あぐらを組んで吹かすようなイメージだ

イメージによって人が行動させられてるのがおもしろい。

煙草とはそんな感じだ。

ちなみに、煙草税金が上がったが、刻みタバコは煙草の税金ほどではなく安いらしい。

また刻みタバコのキセルは、「一服」の言葉のように、少し吹かし、コンッって感じに節約できるのだ。


喫煙者の方は試してみてはどうですか?

刻みタバコとキセル

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