2010年6月16日水曜日

禁煙17日目、煙草の魅力について考えてみた。

煙草の魅力について考えてみました。

kagoai_smoking

まず、人というのは第一印象といった見た目・イメージから入ります。

煙草のイメージというと、「余裕のある大人」のイメージが強いと思います。

また、未成年の場合は、ルール違反の「悪(ワル)」をイメージさせます、悪ですが大人びたいイメージも同時にさせます。

例えば、キャッキャキャッキャ言うギャルが煙草を吸っていたところで、一緒に煙草を吸いたいとは思わないし魅力を感じない。

しかし、ちょっと大人びた落ち着いた感じのセクシー系の女性が煙草を吸っていたら、一緒に煙草を吸いたいという喫煙欲に繋がる。

 

うーん、一応、大人な今、大人をイメージさせる必要はないな・・・十分大人で、下手すれば大人を過ぎておじさんになってしまうくらいだ(ーー;)

しかし、余裕なイメージは可能ならば欲しい・・・ここは本来、キャリアで差をつけるべきだ。

 

なので、イメージからして、基本もう煙草は必要ない。

 

では、イメージを通り過ぎた魅力・メリットとしては

  • コミュニケーションツール
    喫煙所の煙草による知らない人とのコミュニケーションが発生することがある・・・例えばライターを借りたりする時に女性と会話しちゃったり
  • 会話に余裕というか間を作り出せる。
    会話が途切れても、煙草を吸っているんだよ、という間を作り出せ、ゆとりある会話が出来る
  • 喫煙所に入っても不自然ではない
    あるスパイ映画で、スパイは煙草を吸えないと駄目と聞いた・・・なぜなら、喫煙所の会話を聞くことが出来るのは喫煙者のみだからだ

といったくらいしか現在のところ思いつかない。

しかし、これは、多少ないし魅力であった。

後は喫煙しての精神的な思い込みとしては

  • 一服に由来するように精神安定剤的な感じ
  • 自分を傷つけている感じ

があった。

精神安定剤的な感じが・・・煙草は麻薬的な魅力に取り付かれ、煙草を吸っているのか煙草に吸わされているのかわからなくはなる。

 

煙草を吸うデメリットは

  • 禁煙者(特に女性)にひどい迫害を受けることがる
  • 煙草の臭いを身・口にまとう
  • お金(税金)がかかる
  • 煙草が手元になくなると不安定になる (煙草を言い訳にする)
  • よく言う健康的な被害は少なからずあるんだと思う

といったデメリットが存在する。

しかし、こんなデメリットは別にたいしたことないといえばたいした事ない・・・実際、生命に関わるような病気にならない限りは。

 

なんてこと、煙草のメリット・デメリットを考えてみた。

他にも何かあるだろうか・・・時々考えて見たいと思う

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